営業職/ 2020年入社 久保田 諒
JA関連の農畜産業から
山口商会へ
営業職/ 2020年入社

久保田 諒

Ryo Kubota
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食品・農畜産業界での経験を生かし、必要なものを予測

福岡出身で、前職は全農グループの会社で働いていました。家族との時間を作るために転職を考え始め、妻の実家が宮崎であることや、山口商会の業務内容と福利厚生面に惹かれて、入社することを決めました。入社後は、前職で得た経験や知識を活かすため、食品加工の企業を担当しています。

お客様の現場で必要となる資材や装置は、おおよその予測がつくため、前職の経験が活かせますし、現職ではトイレットペーパーや手袋等の消耗品を始め、分析機器やラボ移設も手掛けることから、様々な分野で活躍出来る場面があります。半年間は社内の仕組みや業務内容全般を学び、先輩に同行しながら、既存のお客様への納品手順等を徐々に学ぶことが出来ました。

「売りたいもの」ではなく、「必要なもの」を

今の時代、ものはネットでも簡単に買えてしまうので、山口商会としての付加価値をつけられるようになることが目下の目標です。私たちが「売りたいもの」ではなく、お客様が「必要なもの」をご提案し続けられるようにならなければ意味がありません。お客様と話して、相手が何に困っているのかを聞いて、課題を解決するために何ができるかを一緒に考える。営業に限らず「仕事の基本」がそこにあると思っています。

社内は社長をはじめ、先輩たちとの距離が近く報連相もしやすいですし、少数精鋭ならではの機動力もあります。当然数字には厳しいですが、頑張る人への待遇を厚くしようという全社的な方針と機運があります。それぞれが自分の特性を伸ばしながら、「頑張ろう」と奮起できる環境が整っていると思います。

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