コスト削減に繋がる物流の輸送容器! 宮崎県・鹿児島県 – 株式会社山口商会 宮崎県の理化学機器・分析・校正・移設

第15回

コスト削減に繋がる物流の輸送容器! 宮崎県・鹿児島県

こんにちは。
今回ブログを担当させて頂きます宮崎営業所の日高です。

  • 株式会社山口商会
  • 日髙康雄
  • 業務に関係ない、プライベートな商品検討のご相談も喜んで受け付けます。
    何でもお声掛けください!!

早速ですが、みなさん輸送容器にどんなイメージがありますか?
業務に直接携わっていない方は、ほとんど気にする事はない商品だと思いますが、皆様が丁寧に製造された大切な商品をエンドユーザー様に向けて安全・安心、低コストで輸送する為には大切な存在です。物流機器の素材も転換しており、ありとあらゆる物流が変革期を迎えています。働き方改革による労働環境の変化・環境問題等。
今回はそんな『縁の下の力持ち的存在』にスポットを当てさせて頂きます。
先日、プラスチック物流機器の製造販売に特化したメーカー、株式会社三甲宮崎営業所の松延所長とお話する機会がありましたので、今回のブログでは、輸送容器について感じた事・学んだ事をみなさんに紹介させて頂きたいと思います。

Study Session

『輸送容器には、大きく2種類あります』

1つ目、サンボックス

 
三甲のベタ目コンテナ「サンボックス」の特徴をご紹介します。
全面ベタ目のスタンダードな多目的通箱です。多様な品種をラインナップしており、
内容量0.4~120リットルまで300商品を超える豊富なサイズがあります。
どの製品をとっても洗練された形状、堅牢な強度、優れた機能を誇ります。
安定した段積みは、物流に安全性を供与しています。オプションでフタもあります。

2つ目、2色コンテナ(SNコンテナとも呼びます)
ちなみに、私は初めて知ったのですが、「SNコンテナ」の「SN」とは
S=スタッキングで、段積みを意味しており、N=ネスティングで、
収納を意味しているとの事です。

 

一つのコンテナで収納と積み上げの二つの形態に使える、2色に色分けされた機能性コンテナです。
三甲が独自に開発した日本初の2色成形技術により、コンテナ全体を2色に色分けし、180°回転のSN作業において視認性を飛躍的に向上させました。
また、段替え作業時、下段コンテナ上面を上段コンテナが滑るようにスライドしスタッキング、ネスティングできるスライドスタッキング機構を設置。特に高所作業時に効果を発揮します。

三甲の2色コンテナ SNコンテナは、コンビニ用コンテナに最適なプラスチック物流資材です。各シリーズの特徴をご紹介します。

SNコンテナには2タイプあります。
タイプ1 異色・異形状スタッキングタイプ~ネスティング効率追求型

積み上げ
•異色・異形状方向でスタッキング
その反対方向でネスティングできます。
効果
•ネスティング効率追求型コンテナです。
•形状のシンプル化を図ることができます。
自動化ライン対応
•内容物の取り出しが主のラインに適します。

 
 

タイプ2 同色・同形状スタッキングタイプ~抜群の耐荷重性

積み上げ
•同色・同形状方向でスタッキング、その反対方向でネスティングできます。
効果
•段積み・段バラシ作業は通常サンボックスタイプと同等で方向を変える必要はありません。
•縦リブで連続して荷重を受けますので抜群の耐荷重性を示します。
•カード差しはスタッキング時、常に同一方向に向きます。
自動化ライン対応
•内容物充填が主のラインに適します。

 
 

スライドスタッキング
ポケット部及びスタックリブに特殊構造を設置し、スライドスタッキング(ネスティング)ができます。これにより、高所へのコンテナ段積み作業が飛躍的に向上します。

 
 

Study Session

輸送容器の選定

様々な輸送容器がありますが、何を基準に選定すれば良いの?
こう感じる方も多いと思いますので三甲の松延所長にポイントを伺いました。
輸送容器は、使い捨てのダンボールからリターナブルのサンボックス
更には、オリコン化・SN化の選定によって輸送コストが変わります。

まずは、ダンボールをリターナブル化する事によるランニングコストのシミュレーション結果の例になります。 
※イニシャルでリターナブルコンテナ購入の初期投資が必要になりますが、下記の例ですと、2年目にてコストが逆転し、以降はリターナブルコンテナのコストメリットが更に明確になります。

 
 

次にオリコン化・SN化する事による輸送コスト削減シミュレーション結果の例になります。
※SNコンテナは商品を送る時はスタッキングで、戻りはネスティングで輸送費の削減が可能になった場合(ユーザー様とトラック運送会社の契約次第で変わります。)
2年目にして、コストが逆転し、オリコン化・SN化にする(新型化)メリットが発生し、その後継続します。

 
 

Study Session

結論

輸送容器の選び方次第で安全性・品質・コストが変わります。
勿論、最終的には、お届け先(エンドユーザー様)の承認が必要になりますが、ワンウェイのダンボール活用が多い、無駄がありそう、もっと輸送コストを削減してみたい、その他気になる事がありましたら、ぜひ弊社にお声掛け下さい。具体的な条件を教えて頂きましたら、輸送コスト削減シミュレーションを作成させて頂き、サンプル提供等、出来るだけの事はさせて頂きます。
このブログがきっかけで、みなさまのコスト削減・品質向上のお役に立てましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
お困り事がありましたら、まずは山口商会にお問い合わせ下さい。
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